耳鳴り・突発性難聴(反応点治療研究会症例集)

内耳や中耳の障害が突発性難聴やめまい、耳鳴り、繰り返しての発症に関わります :このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が突発性難聴、耳鳴りについて、東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

自分の声が響く・耳管開放症

症例30代、女性

初回
耳に詰まった感じがあり、自分の声が響く。耳鼻科では耳管開放症と診断され、漢方薬を服用したが、軽快していない。医師からは、マイナーな病気と言われ、適当な治療法も見当たらないと告げられた。自分の声がうっとうしいと感じることに、やりきれない思いが感じ取られた。その他、首・肩のコリも見られた。

2回目
4日後再び来院。前回治療後3日間は調子が良かった。1日に1回程度、耳管がパコッと開く感じがするものの以前ほど気にならないと言う。そこで、週2回ペースで通院加療を継続することにした。

6回目
数日前から以前の状態に逆戻りした。鍼灸でもダメなのか、と絶望感が襲っているようだ。喉の状態が良くないことに着目し、徹底した自宅ケアを勧めた。

最終
6回目以降は、比較的順調に回復。耳管の開放は起きていない。同時に首・肩コリや寝つきが改善されていった。家事をやる気になるなど明らかに生活の質が上がったことから、少しずつ治療ペースを減らし、経過を観察することにした。

治療のポイントと反応点の状況
初期は耳、鼻の反応点の治療に注力した。6回目以降は喉の反応点も重点的に治療するポイントとして追加した。

治療の経過と感じたこと(感想)
当初、治療に効果が現れていたにも関わらず、耳管開放の再発は、非常にショッキングな出来事であった。喉の炎症が頚部の筋肉に影響することから、初診時から訴えていた首・肩のコリにも注視すれば再発を防げたのではないかと反省している。
しかし、その後も適切な反応点に刺激を積み重ねることにより回復していったことが、鍼灸治療で乗り越えられるという自信と生活の質の向上につながったと思う。

反応点治療研究会 
松戸市  とさかはり灸院  佐藤 真之輔

| とさかはり灸院  佐藤真之輔 | 01:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT