耳鳴り・突発性難聴(反応点治療研究会症例集)

内耳や中耳の障害が突発性難聴やめまい、耳鳴り、繰り返しての発症に関わります :このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が突発性難聴、耳鳴りについて、東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

2011年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年03月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

まともに音が聞けないつらさ

症例:30代 女性

初回
耳のつまり感、音が二重に聞こえるなど、耳のことが気になり不眠もある。絶対音感をお持ちであることで耳の不快を人一倍、強く感じたと思われる。どのような音にも違和感があるため、音楽やテレビなどで気を紛らわすこともできず、かなりのストレスとなり精神的にも落ち込んでいる様子であった。

2回目
2日後に来院。耳鼻科では薬以外の治療はないと精神科もすすめられたようだ。不信感と、もう治らないのではないかという不安で、気持ちはいっぱいいっぱいの様子だった。耳への自覚症状はわずかな改善が見られた。前回、同時に行ったお腹への治療で便秘が解消したことにとても驚かれ、鍼灸治療への希望を持たれた様子。

5回目
耳閉感、音の響きなどは治まってきたが、重低音の耳鳴りが気になるようだ。側臥位にて、耳周りの筋肉を含めた反応点を徹底的に治療していった。内耳の反応点の改善が感じられた。

8回目
内耳の反応はかなり改善している。音の聞こえ方は正常に戻り、音楽も聴ける。耳のつらさを忘れる時間も増えた。寝つきの悪さはまだ残るが睡眠の質は改善され、安心した様子。ひどかった首のコリの反応点も改善されてきた。

11回目
耳に対する自覚症状はなくなり、睡眠薬がなくても眠れるようになり笑顔が見られた。再発防止のため根本原因と考えられる慢性鼻炎と健康管理のため治療を継続している。

治療のポイントと反応点の状況
耳・鼻・咽、その周辺の筋肉の緊張を緩和した。不眠症、便秘、首こりなどの症状も、同時に改善された。

治療の経過と感じたこと(感想)
音を聞くことがつらい。好きな音楽を聴くこともできず、早く治したいというあせりもあり、当初は苦慮した。しかし、反応点改善の経過から必ず良くなることを伝え、不安を払拭し治療に望みをもっていただいた。耳の不調は大きな不安を伴い、自律神経症状などを招いたと思われた。

反応点治療研究会
芦屋市 SORA鍼灸院 森川真二
スポンサーサイト

| SORA鍼灸院 森川真二 | 16:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |