耳鳴り・突発性難聴(反応点治療研究会症例集)

内耳や中耳の障害が突発性難聴やめまい、耳鳴り、繰り返しての発症に関わります :このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が突発性難聴、耳鳴りについて、東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

2009年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年06月

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最後の望みをかけた耳鳴り治療

症例 30代 女性

初回
この10年間、両耳とも耳鳴りがひどい。もう治らないと諦めていたが、鍼灸で効果が見られることをHPで知り来院された。耳の反応点の状態はかなりひどく、頭痛も伴ってとてもつらそうな様子だった。下腹部の反応も強く全身のコンディションを調整する必要を伝えた。

2回目
2日後に来院。耳の反応点の状態は変化が見られない。その反応の回復の悪さや患者の表情は、長年のつらさを物語っているように思えた。自宅でもセルフケアをしてもらうように指導した。

5回目
自宅でセルフケアを行ってから頭痛が治まり、耳鳴りにも期待が持てると表情も明るくなってきた。耳鳴りに伴って起きていた肩こりも緩和され、耳鳴りが一瞬止まる時もあるようになった。

9回目
耳周辺の反応領域が小さくなってきた。耳鳴りの回数や音量は両耳とも小さくなってきているようだ。ただ、疲れると耳鳴りの音が大きくなること、また病院の検査では、聴力に少し左右差が見られたことを伝えてくれた。耳の治療と併せて、下腹部への治療にも刺激量を増やした結果、前回に見られていた足の湿疹が治まり、同時に生理痛も解消した。

7ヵ月後
耳鳴りはほとんど感じない。仕事が忙しい時に少し雑音がするがさほど気にならなくなったと喜んでいる。現在も月2回の治療を行っている。

治療のポイントと反応点の状況
耳、鼻、肺、肝臓、小腸、膀胱の反応点。背部の反応点。特に耳の反応点を注視した。

治療の経過と感じたこと
本症例は、耳の状態からかなりの治療期間が必要と思われた。多少の時間を要したが、耳の治療を徹底したことが、その反応点の回復と、症状の改善を導いたように思う。また全身のコンディションを改善したことで、患者さんが治療に前向きに取り組むようになったと考えている。

反応点治療研究会
神戸市 さくらはりきゅう院 清水基子
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| さくらはりきゅう院  清水基子 | 21:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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